男子ラクロス部インタビュー

常に「考える」

 

14回の運動会Voice男子ラクロス部間野弘暉さんです!!

 

男子ラクロスの学生日本代表にも選ばれている間野さんの、ラクロスを始めたきっかけ、ラクロスへの考え方、全日本での活動、そして今年のチームの目標に迫りました!

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理想的な環境だったラクロス部

 

−では、まず、なぜ男子ラクロスに入ったかからお聞きしたいです。

 

男子ラクロス部は学生日本一という15年間達成できてない目標があって、歴史をかえる大きなことをしたいと思ったのが1つかな。

 

あとはそれを実現できるだけの熱量を持って取り組めるメンバーが揃ってる環境がいいと、今までの部活の経験から思ってて、実際に体験会とかいったり先輩の話聞いたりする中で、このメンバーなら学生日本一を目指せる、大きなことをできると思ったことがきっかけだね。

 

-高校自体はラクロスのことはよく知らなかったんですか?

 

全然知らなかった。大学入って、ラクロスのこと聞いてもよくわからなかった。硬式野球をずっとしていたから、硬式野球するつもりだったしね。でも新歓の中でこれめっちゃいいなと思った。四年感やり通せるものがいいと思っていて、その環境としてラクロス部がすごいいいなって思ったんだよね

 

ー硬式野球か男子ラクロスで迷ってたりしたんですか?

 

サークルも含めて色々見てたよ。テニスサークルも見てなかったわけではないんだよね。入る気は無かったけど笑。実際に行ってみてここなら四年間いい経験できるな、というとこに入りたかった。一番は人で、これから同期となる人たちの姿勢とか先輩の学生日本一に対する思いが伝わってきて、ここでやりたいと思ったのが一番最後の決め手だったかな

 

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常に考えて取り組む姿勢

 

-今では、全日本選手として活躍していますが、日々どんなこと考えて練習しているんですか?

 

最終的に自分がどんな選手になって活躍したいかを考えてゴールを決めて、そのイメージを持って取り組むことが重要かなって思ってた。

 

特に一年生の頃から学生日本代表になりたいという思いはあって、じゃあどういう選手が日本代表として活躍できるのかすごい考えて、結局自分だけでは上手くなれないから、先輩とかうまい同期から盗めるところは盗むようにしていたかな。そこは徹底した。一年生コーチがベスト12級の選手が3人ついてくれたのでその人たちから全部吸収するくらいの気持ちで一年生の時にやってた。

 

そういうのが積み重なって結果に結びついた、って感じかな。上手くいかない時もしんどい時もたくさんあったけど

(*ベスト12:その年のリーグ戦において各ポジションで最も活躍した12人)

 

-そういう、しんどいときはどうやって乗り越えていたんですか?

 

中高の部活のしんどい時あったけど、しんどい時の経験って目標を達成した時の喜びにつながると思って、何もしんどいこと経験せずに目標達成するよりも困難を1つ1つチームメンバーと解決しながら進む経験が最終的な喜びにつながると思うと自然と頑張れたって感じかな

 

あとは、死ぬほど負けず嫌いだった笑

 

ラクロス部に入ったのも何か形を残したいという思いがあったし、負けたくないっていう気持ちが強いしその気持ちを持ち続けてた。負けず嫌いというのはスポーツマンとしてとても大事だと思う

 

-では、自主練とか筋トレとかで意識してることはなんでしょうか?ノルマとかって設けるようにしてますか?

 

を大切するようにしてるかな。一年生の時は量だなって思って、最初は教えてもらったことをひたすらして、成長サイクルを回していくことが大事だと思ってやっていた。

 

二年生三年生になるにつれてできることが増えていくから、量というより一回一回上手くなるために必要なことを考えて、いい質で練習していく。例えばシュートにしても、先輩に見てもらったり、一本一本フィードバックもらえる環境でするようにした。あとは動画を撮って自分でチェックして次何意識するか考えて、そういうサイクルを回していったって感じ。

 

-常に考えてプレーしてるんですね

 

もともとラクロスしてなかったから、どうやって考えるか、考えるプロセスすらわかんなかったから、四年生から、考え方から学ぶようにしていたかな。

 

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東大の選手も個人として通用する

 

-学生日本代表として活躍して、すごい刺激になったと思うんですけど、外のプレイヤーと東大のプレイヤーの差っていうものは感じましたか?

 

刺激になったのは間違いなくて、でも東大の選手だから優ってるとか劣ってるとかなかった。人によってプレースタイルは違うしね。フィジカル強い選手も足が速い選手がいる。個人個人で考えたら大学間の差はないとは思った。

 

全体で考えると、チームの色の差はあって、具体例で行くと立教とかはフィジカルがチームとしてそれを生かすプレースタイルになる。東大はそこは足りてない部分。ただ、よく頭脳を使って、みたなことは言われるが、他大学も頭脳使ってるし、逆に東大の選手も一人一人の個人の力としても他大学に通用する選手がたくさんいて、その結果学生日本一に近い成績を残せているというのが実情だとは思ってる。

 

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悲願の『学生日本一』へ

 

-では、そんな今年のチームの目標とかスローガンを教えてください

 

スローガンはまだ決まってない笑。これから主将中心に幹部と話し合いながら、最終的に主将が決めることになる。

目標は学生日本一。それに憧れて入ってるしそれ達成できなかったらやり遂げたとは思えないからね。絶対に後悔は残る。その目標に対して今年こそ、と思ってる。一昨年去年と決勝で敗れているので個人としては3度目の正直だし、そこは絶対達成したい。

 

その上でトップ層だけが活躍するのではなくて、今年学生日本一を取ったものが代々続いてくように、今年だけで終わらないで来年再来年も学生日本一になれるような強いチームになってほしい。

 

-男子ラクロスは毎年ファイナル4までいってて本当にすごいと思うんですけどずっと強い理由っていうのはどこにあるんですか?

 

間違いなく環境がいい。一年生コーチが四年生でファイナル4を経験したような人が来るのは本当に大きい。他の大学に比べても恵まれてると思う。あとはファイナル4に行かなきゃダメだという使命感というか、そこは絶対クリアしなきゃいけない壁である、という思いがある。

 

でもそれは逆に課題でもあって、ファイナルで勝ったことがないので、ファイナル4に行けば満足しちゃうとこもある。去年もそれが出ちゃった。早稲田はファイナルを何度も超えていく経験をしている。早稲田にとってはファイナルに行くのが当たり前なので、自分たちもファイナルに行くのが当たり前にしていきたい。ファイナル4にいったことがあるからそこが当たり前というところはみんなにあるけど、そこを自分たちで上げていかないといけない。

 

そこは先輩たちがやってきたことを今年も繰り返すだけでは達成できないのでいろんな面で変えていきたい。先輩たちがやってきたことの中でいいものは受け継いで、より新しく変えていくべきところは変えていきたいと思ってるかな。

 

-最後に一言だけ、今年の目標を

個人としてはベスト12をとりたい。先輩たちもたくさんとってるし、自分がそれくらい個人として活躍するっていう意気込みでしないととチームはついてこないと思ってる。あとはチームとして学生日本一

あとは、自分がしてきたことを後輩に還元していきたい。ベスト12になるために頑張るんだけど、頑張ってきたことを後輩に還元していきたいな

 

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インタビューの中で特に印象的だったのは、常に考えながらプレーしていく姿勢でした。その積み重ねとして今の学生日本代表という結果に結びついていると強く感じました!!

 

ベスト12という目標を掲げる間野さん、そして学生日本一という目標を掲げるラクロス部男子の皆さんに是非ご注目ください!!

 

間野さん、ありがとうございました!

 

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(2020年3月16日 UP)