2020.3.31

ホッケー部男子 インタビュー

自分たちで作り上げる自分たちのホッケー

 

運動部員の生の声をお届けする企画「VOICE東大運動部」。

第15弾はホッケー部男子です。

お話を伺ったのは副将を務める早瀬大輝さん。今回はそんな笑顔が素敵な早瀬さんにホッケー部のあれこれを根掘り葉掘りお聞きしました!

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今回お話を伺った早瀬さん。

ホッケーという競技

-ホッケーはどのような競技なのでしょうか?アイスホッケーとは違うのでしょうか?

 よくその間違いはされますね。(笑) ホッケーは別名、フィールドホッケーと呼ばれています。芝のグラウンドで行い、プレイヤーの数はゴールキーパーを含めて11人で、相手ゴールを目指します。サッカーに似ていますね。しかし、サッカーと大きく異なる点はボールが小さく、そのボールを足ではなく、スティックで扱うところです。スティックでボールを打つようなプレーもあり、サッカーよりもボールスピードが早く、スピーディーな展開になることが魅力です。

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試合中の早瀬さん。確かに躍動感が伝わってくる。

 

-でもそういや、オリンピックで見たことがあるような・・・

 そうなんです。実はホッケーはオリンピック競技なんです!次の東京五輪では男女ともに出場するので、ぜひ見ていただいてホッケーの面白さを知って欲しいなと思いますね。

 

 

東大のホッケー部の魅力

-早瀬さんはどうしてホッケー部に入部したのですか?

 実は僕は秋新歓の時期に入部したんです。それまではサークルに入っていたのですが、それだけでは物足りなくて部活に入る決断をしました。数多くある部活の中でホッケー部を選んだ一番の理由は部の雰囲気がよかったことですね。

 

-どういった雰囲気なのか、具体的にお願いします。

 簡単に言えば、アットホームな雰囲気です。上下関係が厳しくなく、部員全員が横の関係にあるという雰囲気が一番の特徴ですね。学生主導の部活なので、上級生は部の方向性を決めるだけで、下級生はその方向性の中で自由にできる、個性を出していくことができます。

 また、スタッフに関してもプレイヤーが全く別の組織になっているということはなく、スタッフも練習の構成に関わるなど、お互いがお互いを支え合って、チームの勝利に向かっています。

 

-いい雰囲気ですね!では、早瀬さんが部活をやっていてよかったなと思える瞬間はいつですか?

 やはり、試合で勝った時ですね。東大男子ホッケー部は関東学生リーグで最上位の1部で勝利を収めることを目標にしています。そして、昨年度、1部で勝つという目標を達成することができました。先ほども述べましたが、ホッケー部にはコーチもいらっしゃいますが、基本的には学生主導で練習内容からゲームプランまで、全て学生が決めています。そうやって、相手に勝つためにいろいろ考えたことが実を結び、勝利した時の達成感、喜びはとても素晴らしかったです。

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昨年、1部リーグで勝利した時の様子。

 

-すごいですね!その強さの秘訣は何だと思いますか?

 やはり、チームが一つになっていることだと思います。先ほどの部の雰囲気と重なる部分があるかもしれないですが、部の風通しがよく、上級生と下級生の意見交換も頻繁に行われ、下級生の意見も通ることも多いです。こうしたことにより、上級生と下級生との間に溝があるというようなことはなく、下級生もチームの役に立っている、チームの一員なのだ、という意識を持つことができ、さらにチームの結束力が強化されるという好循環が生まれているような気がします。

 

 

今年の目標

-今年の目標は何ですか?

 昨年度、1部で勝つという目標を達成したのですが、秋のリーグで2部に降格してしまい、今年は2部からのスタートです。

そのため、春のリーグで2部優勝を果たして1部に昇格し、秋のリーグで1部で勝つことを目標にしています。

 また、今年の部のスローガンは

Be proud, Beyond expected 

となっています。

チームとして、個人として誇りを持ち、自分の想定と他者の期待を超える

という意味です。

-なるほど、今年は飛躍の年にするということですね。目標に向けて頑張ってください!!

 

 

最後に -新入生に向けて-

-最後に、この春入学する新入生に向けて一言お願いします。

 大学生になって新しいことを始めたい、自分たちが主導になって何かを成し遂げたいなどと思っている方はぜひ東大ホッケー部に興味を持っていただければいいなと思います。

 実は東大ホッケー部には高校までホッケーをしたことがない未経験者が数多くいます。そんな初心者集団が、経験者が数多くいる、1部の大学に勝つために考えて考えて、勝利を掴む、そんな熱い経験をすることができて、僕はよかったと思います。

 

 

 お忙しい中、インタビューに答えてくださり、早瀬さん、ありがとうございました!!

 

 第16弾もお楽しみに!!