今回より始まりましたHP特集「勝利のために」!!第1回で特集する部は今春、関東学生リーグ2部で3位という好成績を収めたハンドボール部です!!今リーグの成績はスポーツ推薦の大学が席巻する関東リーグ1部・2部においては快挙と言えるものです。そのハンドボール部の新主将である和久利浩選手と新副将の酒井智朗選手のお二人にインタビューをお願いしました。ハンドボールという競技の魅力、現在のチームの状況、これからのチーム作りなどを聞いてみました。
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まずは新主将である和久利浩選手にインタビュー!!
─ハンドボール部について簡単に紹介をお願いします。また、部活の雰囲気はどうですか?
東京大学の運動会で活動しているハンドボール部です。自分が入部したときは部員数10数名でしたが現在部員数も28名とかなりの大所帯となりました。それでもアットホームな空気はずっと変わりません!
─普段はどういった練習をしていますか?
個人力を上げる練習からチームプレーの練習まで、様々な練習をしています。自分たちで考えて、自分たちで練習を作っているというのは2部の他のチームとは違うと思っています。練習時間が毎練習ごとにそれほど多くは取れないので練習の密度には気をつけています。
─部内で注目してほしい選手を紹介してください。
特に注目するなら昨期から2年生ながら試合で成果を出してくれた小幡、伊東でしょうか。まだまだみんな発展途上の選手ですから、1年生、2年生の若い選手がどう成長してくれるのかが見物ですね。むしろ後輩の成長を自分が一番楽しみにしているという感じでしょうか。
─和久利選手個人の話に移りますが、ハンドボールを始めたきっかけを教えてください。日本ではマイナーな感じのするハンドボールを何故選んだのですか?
中学1年のときにハンドボール部に入りました。小学校から仲の良かった先輩がハンドボール部にいたので入部しやすかったというのが一番の理由です。サッカーとかもやりたかったんですけどなぜか親に猛反対されたというのもありましたね。あまりマイナースポーツというのは気にしていなかったと思います。
─次にゴールキーパーというポジションの魅力を教えてください。周りの人から見ると「ボールが当たって痛そう」というイメージが先行するポジションですが・・・。
痛そう、というのはよく言われますね。確かに顔に当たれば痛いんですけど、シュートを打つ方はゴールに入れようとしてるわけですから。実際のところそんなに痛いということもありませんよ。怪我も他のポジションと比べると少ないですし。
むしろシュートを止めたときに相手に与える精神的ダメージの方が快感ですね。相手のシュートを読み切って「そんなシュートじゃ入らないよ」っていう優越感にひたれます。
─逆にゴールキーパーというポジションをやっていて悩みはありますか?
やはりオフェンスにあまり貢献できないというところですね。チームのオフェンスが成功しないのに後ろから見ているだけというのは悔しいものです。あと、自分のプレーの変化を実感しにくいということですね。どうしてもシュートに対して受動的にならなきゃいけないポジションですから、自分は本当に上手くなってるのかわかりにくいんですよ。
─今リーグは2部リーグで3位という好成績を収めましたが、今リーグ全体を振り返ってみて、個人としてはどうでしたか?
過去のリーグと比較しても大崩れすることはなかったし調子はまずまずだったと思います。ただ勝負所で思い切ったプレーが出来なかったところがあって、そこは少し後悔しています。
─また、リーグ戦全体においてチームを評価するとどんな感じでしたか?
自分が入部した直後と比べると、ディフェンスに関してもオフェンスに関しても、後ろから見ていてかなり頼もしくなったと思います。ただ時々ディフェンスをキーパー任せにするのは勘弁してもらいたいものです。
─和久利選手自身は1年から試合に出場していたとのことですが、過去と比べて現在はどういうことに気をつけてプレーをしていますか?
1年のときよりもチームに対して要求をするようになったと思います。昔は自分は自分のプレーができればいいと思っていたんですけど、やはりチームが変わるためには意見を言っていくところから始めないといけないんです。
─次期主将としてどういったチーム作りを行いたいですか?
やはり今を超える結果を出せるチームを作りたいですね。昨期は東大ハンド部の歴史を振り返っても恐らく一番強かっただろうと思えるチームだったので。
─最後にこの特集を見ている方々へひとことお願いします。
東日本インカレ出場、1部昇格という目標に向けて頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
ありがとうございました。続いて新副将の酒井智朗選手です。
─酒井選手はコートプレイヤーの立場から新副将としてチームを引っ張っていくことになるわけですが、まずはハンドボールのコートプレイヤーの魅力・醍醐味を教えてください。
頭と体を全部フルに使って相手と闘うことですね。ヒートアップしている状態で相手との駆け引きに勝利した時の快感、これがやばい。これを一度知ったらもうハンドボールはやめられないです。
─大学に入ってもハンドボールを続けようと思ったのは何故ですか?
最初は自分を磨くために部活でもやっておこうという軽い気持ちでした。でもいろいろあって、今は「チームのために」という思いで続けています。
─現在の東大ハンドボール部の雰囲気を教えてください。
今まで中学、高校とハンドボールを続けていますが、ここまでチームワークのいいチームは初めてです。一人一人がチームの勝利のために使命感を持って日々努力しています。
─注目して欲しい選手はいますか?
もちろん3年の河路です。…すいません、これうちの部の決まりなんで(笑)。でも真面目な話、河路はカギになっています。
─リーグ戦の話に移ります。酒井選手は今リーグでは左サイドのレギュラーとして試合で活躍しましたが、自分に点数をつけるなら何点ですか?
60点くらいですかね。前リーグに比べればシュート成功率は上がりましたが、大事な場面でミスをした試合がありましたし、まだまだ改善点は多いです。
─今リーグのチームの評価、そしてリーグ戦後代替わりが行われたようですがこれからの課題を教えて下さい。
惜しくも東日本インカレは逃しましたが、過去最高の成績を取れたのは喜ぶべきだと思います。秋リーグからはメンバーががらりと替わってしまうので、そこに変な気負いを持たないことですね。とにかく全力でやるだけです。
─ズバリ、秋リーグでの個人・チームの目標を教えてください。
チームとしては、もちろん2部リーグで全部勝つことです。個人としては、苦しい場面でチームを引っ張れる、結果を出せるプレイヤーになることですね。
─最後にこの特集を見ている方々へひとことお願いします。
一球一心!一つ一つのプレー、一本一本のシュートに魂を込めます。今後の東大ハンドボール部の活躍を乞うご期待です!!
インタビューを受けてくれたお二方どうもありがとうございました!!ハンドボール部は今後以下の日程で試合を行います。応援よろしくお願いします!!
| 日程 |
試合 |
| 6月2〜17日 |
ミニミニカップ(新人戦) |
| 6月24日 |
京大戦 |
| 6月30日・7月1日 |
東京都国公立戦 |
インタビュアー・編集 安東俊郎
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