柔道部

創部年

 東京大学柔道部は、100年以上の歴史を持ち、その原型は旧制第一高等学校の時代に創設されています。第二次世界大戦以前は、いわゆる高専柔道に参加しており、その拡大と技術向上の一端を担いました。戦後、GHQにより柔道が禁止されたため、一時活動を休止していましたが、1951年に現在の形で活動を再開し、現在まで活動を続けています。

部員数

 2016年11月現在

3年 2年 1年
4人 6人 7人 17人
0 0 1人 1人

 

活動場所・曜日・時間帯

時間 場所
16時~18時 七徳堂@本郷
18時~20時 第一体育館@駒場
16時~18時 七徳堂@本郷
16時半~18時 第一体育館@駒場
18時~20時 第一体育館@駒場
14時~17時 第一体育館@駒場

競技の特徴・アピールポイント

 東大柔道部の特徴を紹介します。

 

(1)七大ルールの採用

 東京大学柔道部は、オリンピックなどで行われている一般的なルール(国際ルール)に加え、戦前の高専柔道の流れを汲む七大ルールというルールにも取り組んでいます。七大ルールは、旧七帝大の間で毎年争われる七大戦において採用されているルールです。特徴は、寝技への引き込みが許されており、寝技では待てがかからないなど、比較的、寝技での攻防を重視したルールになっているということです。

 七大ルールを採用するポイントは、初心者でも、気軽に柔道を始められ、更に試合でも活躍できるという点です。寝技は立技に比べ、体の大きさやそれまでの運動経験などが影響しづらいと言われています。そのため、このルールでは初心者でも真面目に練習すれば、経験者と対等に戦うことができるようになります。実際に、東大柔道部では、2~3割程度の部員が大学から初心者として始めており、試合で活躍しています。このように、東大柔道部は初心者でも柔道を始めやすい環境であり、やりがいを感じられる部活であると言えます。もちろん、経験者でも、東京という地の利を生かして立寝共に質の高い練習をすることができます。

 東大柔道部では、七大ルールにも取り組むことで、経験の有無に関わらず、全ての部員がやりがいを感じることができます。

 

 (2)指導陣

 東京大学柔道部では、師範に柏崎克彦先生、コーチに小川武志先生をお迎えしています。

 柏崎師範は、「寝技で勝つ柔道」の著者としても知られ、寝技の第一人者として世界中で活躍されています。また、1981年の世界柔道で金メダルを獲得されています。

 小川コーチは、日本体育大学を卒業後、実業団に所属され、講道館杯を制するなど様々な大会で活躍された、日本を代表する柔道家です。現在は、日本代表の女子のコーチを歴任されるなど、指導者として活躍されています。

 東大柔道部では、このような日本でもトップの指導者の指導を受けることができます。

 

 (3)国際交流

 東大柔道部では、国際交流の機会が多くあります。

 柔道の発祥地は日本であるため、海外の多くの柔道家が日本を訪れます。東大柔道部では、そのような柔道家と練習する機会が多くあります。柔道をするために日本を訪れた人、東大に留学してきた人、友人の紹介で柔道を始める人など様々な人がいますが、東大柔道部ではそのような人々を広く受け入れているため、彼らと一緒に練習したり、食事に行ったりすることができます。

 また、そのような人々を受け入れるだけでなく、海外に遠征することも多くあります。東大柔道部と同様に、多くの海外の道場が、我々を快く受け入れてくれます。このようなことが可能であるのは、柔道の理念である、礼儀作法が国を越えて共有されており、多くの柔道家がお互いを尊重することができるためです。また、このような機会を通じてできた人脈を活かして、個人として海外で柔道旅行をしたという部員も多くいます。柔道をするということは、それだけで国際交流の機会を得ているということになります。

 言葉の壁を越えて、海外の友人を作ることができるということは、柔道にしかできないことです。東大柔道部で海外の友人を作りましょう。

 

 東大柔道部には、その他様々な特徴がありますが、ここでは言い尽くせないため、是非一度道場に足を運んでほしいです。

その他

<部員募集>

 東大柔道部はいつでも部員を募集しています。興味を持たれた方は、是非一度練習に参加してみてください。実際に練習の雰囲気を感じてもらえるのが一番良いと思います。柔道着など必要なものは貸し出します。質問等ありましたら、下記連絡先まで、ご連絡いただきたいと思います。お待ちしています。

 

<連絡先>

akamonjudo at live.jp (スパムメール防止のためアットマークを”at”と表示しています)

 

<リンク>

東大柔道部HP

七大柔道について(wikipedia)

高専柔道について(wikipedia)

ニュース等