2018.5.16

女子ラクロス部

 

女子ラクロス

クロスを持った女戦士が繰り広げる華麗なるスポーツ。

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女子ラクロスのイメージはあっても、実際何しているのやら…

どうやら五月祭で試合をする(5/19(土)15:10〜@御殿下グラウンド)らしいのですが、ラクロスってどういう競技かわからないし…

そんな皆さんに女子ラクロスの魅力を伝えようと三人の女戦士が集まってくれました!

 

今回お話を伺ったのは

 

西川ひかるさん(4年/農学部/2年連続主将)

 

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田村真子さん(3年/教育学部/幹部育成担当)

 

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坂本鈴音さん(2年/前期教養学部文科一類/関東ユースメンバー)

 

写真右の方が坂本さん

(写真右の方が坂本さん)

 

 

の三名です。 よろしくお願いします。

 

 

 

女子ラクロスって?

 

—まずは女子ラクロス部の活動についてお聞きしたいです。

 

西川さん:女子ラクロス部は週5回、朝7:00-11:00に練習しています。現在は関東リーグ三部に所属していますが、将来的には一部昇格、更には日本一を目標に活動しています。

 

ーそもそもラクロスって何ですか?

 

田村さん:ラクロスはクロスと呼ばれるスティックを用いてボールを奪い合い、相手側のゴールに入れた得点を競い合います。アタック、ディフェンス、ミッドフィルダー、ゴーリーといったポジションに分かれ役割分担をします。

 

—具体的にはどのような練習を?

 

西川さん:色々なポジションが混ざって試合の一局面ごとの練習をしています。ラクロスは戦術性は高いですが、相手ありきで試合が進められるので個々人の自由度は高く、局面に合わせた対応を練習しています。

 

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—女子ラクロス部にはチーム名があるとお聞きしました。

 

西川さん:十数年前に“Celeste”というチーム名がつきました。”Celeste”はスペイン語で”空”という意味で、東大のチームカラーである淡青と関連しています。それに加えて空に向かって羽ばたき、高みを目指すという意味も込められています。

 

東大内最大の女子部

 

—女子ラクロス部は部員七十人弱を抱える東大内最大の女子部とお伺いしましたが、魅力はどこにあると思いますか。

 

田村さん:皆“ガチ”で部活をやっていて上手くなれる環境が揃っていることですね。人数も揃っているので競争意識も高く、しっかりとしたコーチやトレーニングスタッフについてもらっているので練習効率も上がっています。日本代表と一緒に練習することもあるんです!グラウンド等施設も充実しています。

 

坂本さん:カレッジスポーツなので皆同じスタートラインからというところがいいですね。日本に導入されてからまだ30年足らずで、まだまだ戦術研究の余地が大きいところも楽しいです。

 

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—そんな最近になって導入されたスポーツだったんですね。

 

坂本さん:そうなんです。元はと言えばカナダの原住民がやっていたスポーツで、プロリーグとかもあって盛んなのはカナダやアメリカですね。

 

—女子ラクロス部は昨年アメリカに遠征したとお聞きしました。

 

西川さん:昨年のアメリカ遠征は非常に有意義なもので、大学生の日本一を決める決勝試合を観戦したんです!いつもビデオで見ている憧れのアメリカ代表選手が観戦しに来ていて質問させてもらったり、非常に刺激を受けました。我々と同じ等身大の人がスターなんだ!というところに可能性を感じましたね。

 

坂本さん:実は…今年も行きます!

 

田村さん:えっ!知らなかった…(笑)

 

坂本さん:そうなんです。今年も数名でアメリカに行ってその経験を部に還元しようと考えています。

 

新入生が部活に入ってくる時期ですね。

 

—女子ラクロスは基本的には大学生から始めるスポーツですが、新入生の教育はどのようにしているのでしょう。

 

田村さん:例年基礎は1年生だけで練習していくのですが、今年からはコーチとは別に現役も1年生と練習することにしました。大学から始めて伸び代は無限大なので、四年間部活をする上で憧れであったり強い気持ちといった部分が大切だと考えています。そのため一年生には始めから上手い人の動画を見てもらい、憧れを持って欲しいと思っています。

 

—1年生でレギュラーになることはほぼないですか?

 

坂本さん:いえ、昨年1年生からは私含め二名がレギュラーでした。上級生下級生とかはあまり関係なく、下級生でも可能性があると認められると試合に出させてもらうことができます。

 

ここで少し深い話をしてみましょう。

 

—皆さんは女ラクに入って何を得ましたか?

 

坂本さん:はい、これみんながそうだと思うんですけど、健康な生活。朝早起きして運動して…

 

西川さん:最初にそれ!?笑 これ仲間とか言っとくやつだよ…

 

一同爆笑

 

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坂本さん:あとはもちろん仲間ですね!笑 多くの仲間から様々な刺激を受けますし、いろんな人がいるので相談相手にも困りません。家族よりも長い時間いる仲間が得られたのは本当に良かったです。

 

田村さん:中高と個人競技をやっていたので人と何かをするというチームスポーツができて楽しいです。他人とのコミュニケーションを通じて上達したり、幹部として大きな団体の運営をしたりする楽しさはこの団体に入っていなかったら得られなかったと思います。

 

西川さん:一番大きいのはスポーツとしての楽しさですね。初心者スポーツで練習環境も良いのでどんどん上達できるし、教える中で気づくところもあって毎日成長できるんですね。大学だと自分のために使える時間が多くあっていくらでも上手くなることができる。あとは、いろんな人がいる中でみんなで上手くなって、同じ方向を向いて勝てた時が一番楽しいですね。大変なことも多いですが工夫して自由に時間使って上達していく今は人生で一番楽しいです。正直社会人になりたくないです…笑

 

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五月祭試合

 

—五月祭で試合をするそうですね。

 

西川さん:そうです。早稲田Bチームとの試合を行います。早稲田は関東一部校でFINAL4(関東優勝校を決める四校による戦い)の常連です。2年前から五月祭で早稲田と試合しているのですが、一回もAチームを出してもらっていません。一昨年は勝てたのですが去年は負けてしまって今年は勝って来年はAチームを出してもらえるようにしたいです。

 

—注目選手はいますか?

 

西川さん:ここにいる坂本選手です!

 

坂本さん:はい!笑

 

西川さん:坂本選手は関東選抜候補に選出されたんです!地区選抜から日本代表への道が開けているので、関東選抜に入ることは本当にすごいことなんです!東京大学運動会女子ラクロス部からは史上二人目の選出でこれからに期待です!

 

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—五月祭試合への意気込みをお願いします。

 

坂本さん:春の六大戦で敗北したリベンジであり、今の四年生とやる最後の五月祭試合なので勝ちたいですね。シンプルにできることをやって勝ちに繋げられたらなと思います。

 

—最後に一言お願いします。

 

田村さん:五月祭初日5/19(土)の15:10〜御殿下グラウンドにて早稲田Bチームとの試合を行います!ぜひ皆さん応援しに来てください!

 

西川さん・坂本さん:待ってます!

 

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まとめ

 

女子ラクロス部の方々は気さくな方々で、終始和やかな雰囲気で取材が進みました。その中でも女ラクの魅力を語る時の表情は真剣そのもので、部活のことを真摯に捉えている様子が伝わって来ました。女ラクの活動について語ってくださるお三方は本当に楽しそうで、是非とも一度試合を観に行きたくなりました!

 

五月祭試合での彼女たちの”ガチ”になっている様子をぜひ見に行きましょう!