「新型コロナウイルスと大学スポーツ」特集 第4弾 合気道部

新型コロナウイルスが流行するなか、奮闘する東大運動会の様子にせまる「新型コロナウイルスと大学スポーツ」特集。

 

今回は、合気道部2年生の田山智嵩さんにお話を伺いました。

 

あらゆる活動がなくなる

—合気道部の現在の活動について教えてください。

 合気道部は普段、平日の昼と夜、それに加え土曜日に学校外に行って稽古を行っていますが、現在は新型コロナウイルスの影響で何の活動も行えていない状態です。

例年3月中旬に行われる昇段審査というものがあり、主に1年生は初段、2年生以上は昇段を目指すのですが中止になってしまいました。

また、同じく3月中旬に予定されていた合宿も中止となってしまいました。

さらには五月祭の中止も決まってしまい、そこで行われる予定であった演舞やその後にOBOGの先輩方を招いて開かれる懇親会もなくなってしまいました。

合気道部では、8月に行われる合宿で、最高学年の先輩方が卒部されるのですが、それも開催されるかどうか分かりません。

 

—新歓活動はどのようになっているのでしょうか?

 例年通り新歓活動を行うことができず、毎年10人ほど新入部員が集まるところが全然集まっておらず、厳しい状況です。

—ほぼすべての活動が中止になってしまっていますが、田山さんはどう思っていますか?

 合気道は他のスポーツに比べ特殊な動きが多いのが特徴なので動きを忘れてしまうことが心配です。

また、以前は生活の大部分が合気道部での活動でしたが、それが消えてしまい自分が合気道部の部員であるという意識が薄れてしまっているのが正直なところです。

試合も中止になり、明確な目標がなくなってしまい残念です。

部活動ではないですが、先日2年生の同期の部員とzoomで話す機会があり、皆元気そうだったのは良かったです。

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合気道部の活動の様子

 

今後について

—活動が再開してからについて一言お願いします。

いつ活動が再開できるか正直なところ分かりませんが、再開したら元通り頑張ろうと思います!

 

—ありがとうございました!

 


 

 

新型コロナウイルスのため、東大運動会はほとんど活動できていないのが現状です。

元通り部活が再開するのを、多くの運動部員が心待ちにしています。

 

(2020年6月21日 UP)